ご来店ありがとうございます。 商品の発送は火曜日と金曜日に限らせていただいております。 チョコレート商品のご注文につきましては、 4月末から秋口までは「クール冷蔵便」で発送させていただきます。 お客様にはご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。 |
弊社では紙媒体による「お買い上げ明細書」の発行を原則終了いたしました。 ご購入品目の明細は、弊社からお送りするご注文情報メールまたはマイページの注文詳細にてご確認ください。 なお「お買い上げ明細書」や「領収書」をご希望のお客様は、お手数ですが、その旨を備考欄にお書き添えください。 |
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トップ > ティーグッズ > ティーキャディー (紅茶の保存缶) ティーキャディー (紅茶の保存缶)気密性がとても高く、日常お使いになられる紅茶の保存に便利な缶を取り揃えました。 当店がおすすめするティーキャディー
ご使用時の注意とお手入れの方法
紅茶の保存あれこれ お買い求めいただいた紅茶を最後まで美味しくお飲みいただくためには正しい保存方法はとても大切なことです。 1. 紅茶は完全発酵したお茶だから保存には気を使わなくてもいい??確かに緑茶と比べると品質の劣化は遅いといえます。 しかし、紅茶といっても低地栽培のルフナ紅茶のようにほぼ完全に発酵して黒味がかった紅茶や、ダージリン・ヌワラエリヤなど茶葉が緑がかった紅茶もあります。 発酵によって作られた紅茶も酸化しますし劣化もします。特に緑っぽい色の紅茶は酸化、光合成、日焼けなどによって退色したり品質も変わります。 当店の紅茶当店の緑茶・ウーロン茶・紅茶は袋入り、缶入りも遮光性と気密(ガスバリヤ)性の高い袋を使い、中に「脱酸素剤」を入れて無酸素状態にしてあるか、「窒素充填」をしていますので、開封前の酸化、湿気、臭いの吸収などによる劣化はございません。 当店の袋入りの紅茶は殆どがチャック付きのスタンドパックです。 3. 日常お使いになられる紅茶の保存についてティーキャディーに移し替えてお使いになるのが便利です。 4. 紅茶の長期保存開封後の紅茶は袋の空気をなるべく少なくして封をし、さらにポリ袋に入れて輪ゴムでしっかりしばって保存してください。2〜3ヵ月なら室温保存で構いません。 5. 冷蔵(冷凍)保存一般的にはお茶の冷蔵庫での保存はおすすめしません。それは、お茶は臭いを吸収しやすいことと、特に夏場は冷蔵庫から取り出したときに汗をかいてお茶が湿気ってしまうからです。 でも、長期保存するときには冷蔵庫や冷凍庫での保存が良いでしょう。茶袋をポリ袋で二重三重に包み、輪ゴムなどでしっかりと縛ってから冷蔵庫に入れてください。 大切なことは、冷蔵庫から取り出したときにはすぐに開封せずに包装のまましばらく置き、茶葉が室温に戻ってから開封することです。 6. やってはいけないこと日常の紅茶のお取扱では特に湿気にご注意ください。 濡れたティースプーンでの紅茶の計量は厳禁です。 お湯が入ったティーポットやカップにディーキャディーの蓋を使って茶葉を入れないでください。 蓋が錆びたり、湯気が残ってティーキャディーの中の茶葉を湿気らすことがあります。 7. 脱酸素剤当店の紅茶の中に入っている脱酸素剤は、いわゆる「使い捨てカイロ」と同じようなものです。 脱酸素剤が熱を発生することで密閉された茶袋の中の酸素を使い切ってしまい、お茶を無酸素状態で保存します。 茶袋を開封後の脱酸素剤の効力はありませんので捨ててください。 (脱酸素剤を使用すると袋の中の空気容量が約2割減少します。 そのため真空包装のようになることがあります。 逆に脱気されていなくても当店では大きめの脱酸素剤を使用しておりますので茶袋の中の中は無酸素状態です。) 8. 四角い紅茶の缶輸入品などの四角い缶入りの紅茶の殆どは溶接缶ではなく、板を折り曲げただけ、そして蓋(Lid)も本体との接触面が少ないので気密性は高くありません。 また、内袋を使っていない商品もたくさんあります。 特に日本の梅雨時は湿度が高くなりますので紅茶も湿度や気温など環境の変化を感じます。 9. 日本の茶筒茶筒はお茶のためにはとても優れた商品です。 直径も、日本女性の手に丁度良い太さ、蓋も本体に深くかぶさり、外気を遮断します。 蓋を計量カップのように使える工夫もされています。 日本のティーキャディーの良さは茶筒からの発想といえます。
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