お茶の製法:CTC製法/オーソドックス製法
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紅茶ってどうやってできるのかな?
紅茶の葉(茶葉)がどうやってできるのか教えちゃいます。
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■紅茶の製法による種類
紅茶は、従来式のオーソドックス製法と呼ばれる製法と、19世紀に入ってから開発されたCTC製法・レッグ・カット製法・ローターバン製法などのアンオーソドックス製法に分けられます。
オーソドックス製法ではリーフスタイルの紅茶とブロークンタイプの紅茶が作られますが、アンオーソドックス製法ではカールした顆粒状の紅茶が作られます。
アンオーソドックス製法の紅茶は一般的にはCTC紅茶として呼ばれ、短時間で濃い抽出液を得られるのが特徴です。
現在では世界の紅茶の6割以上はCTCに代表されるアンオーソドックス紅茶で製造されており、オーソドックス製法の紅茶はインドやスリランカでも次第に減ってきています。 |
■オーソドックス製法による、紅茶のできるまで
摘採(てきさい)
Plucking |
生の茶葉を、先端から一芯ニ葉を摘みとり、計量をする。 |
萎凋(いちょう)
Withering |
萎凋槽に生葉を入れ、しおらせる。葉の水分を減らして、柔らかくさせることで香味がでる。 |
揉捻(じゅうねん)
Rooling |
葉を揉捻機にかけて葉汁を絞り出す。葉の細胞が壊れることで、発酵しやすくなる。 |
玉解き(たまとき)
Shifting |
揉捻したあと、固まった茶葉を解きほぐし、まだ大きい葉は再び揉捻機にもどす。 |
発酵(はっこう)
Fermentation |
揉捻した葉を発酵室に入れ、発酵させる。 |
乾燥(かんそう)
Drying |
発酵を止めるため、乾燥させる。 |
篩い分け(ふるいわけ)
Grading |
葉の大きさ別に分ける。( 茶葉の等級区分をする ) |
■CTC製法
(C:Crushing 押し潰す、T:Tearing 引き裂く、C:Curling ひねり丸める) 3つの頭文字をとったCTCロール揉捻機を使った製法でつくられます。
CTC製法は、インド、スリランカや、ケニアをはじめとするアフリカ諸国、バングラディシュ、中国、インドネシアと広く普及しています。
CTC紅茶とはCTC製法で作られた紅茶のことで、外観は丸い顆粒状で葉の原型はとどめていません。
水色が良くて、早く成分が抽出されるので人気が有り、すでに世界の紅茶の半分以上はCTC紅茶で21世紀の紅茶として期待されています。